横浜市は従来から市民へ予算・財政の広報を行ってきました。しかし、行政分野毎にどんな事業が、どのように使われているか中々たどり着けないという声があったそうです。そこでダッシュボードを制作することなり、令和3年9月には予算情報を先行公開していました。
このダッシュボードでは、視覚的に大変分かりやすい構造になっています。また、1840事業を分野別・組織別に絞り込みをかけることも可能になっています。以上のことから知りたい情報を素早く、ピンポイントに知ることができる構造になっています。
このような財政状況をダッシュボードとして、公開する動きは、さいたま市・東京都など広がりを見せつつあります。

横浜市の財政ダッシュボードに関しては、公民連携提案が可能な点が特色のあるものとなっています。横浜市においては、民間事業者から公民連携に関する相談窓口として「共創フロント」を2008年より設置しています。今回の見える化ダッシュボードには、各予算事業の画面から提案ボタンが設置されています。このボタンからワンクリックで、公民連携提案のフォームを入力できるようになっています。予算事業を起点として、新たな提案の切り口となることが、期待されます。

横浜市財政見える化ダッシュボードHP
https://zaiseidashboard.city.yokohama.lg.jp/dashboard?year=2021(最終閲覧2022年1月5日)

横浜市財政見える化ダッシュボード
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/zaisei/jokyo/zaisejokyo/zaiseimieruka.html
(最終閲覧2022年1月5日)

共創フロント 横浜市HP
https://www.city.yokohama.lg.jp/business/kyoso/kyosofront/front/front.html (最終閲覧2022年1月5日)

都財政のダッシュボード 東京都財政局HP
https://www.zaimu.metro.tokyo.lg.jp/zaisei/dashboard.html (最終閲覧2022年1月5日)