皆さんの中学時代、制服は新品のものを着ていましたか?それとも誰かのおさがりを着ていましたか?

成長期の子供は、1年で10㎝も身長が伸びる事もあり、あっという間に大きくなっていきます。それと同時に、新しく購入する服も、すぐにサイズアウトしてしまい、着れなくなってしまいます。

そこで京都府宇治市では、宇治市立中学校の制服、ポロシャツ、体操着、ジャージ、柔道着等を宇治市役所で無償で引取り、無償で提供しています。

新品で購入すると高価な制服を、新たに制服が必要になった中学生に提供することで、ごみの削減を図るとともに、新品の制服を購入できない事情がある家庭への手助けにもなっていきます。

最近は”古着”を好んで着る若者が増えています。パンデミック前よりもサステナブルなファッションの選択に関心を持つ人も増えました。これからも”古着”の需要は増えていくと予想されています。その背景としては「お金を浪費したくない」と答えた人が60%、「環境汚染への懸念」が51%になります。

このような宇治市の取り組みが世に知られ、増えていくことで、日本中のごみ削減、SDGsの取り組みに貢献できるのではないでしょうか。

 

【関連資料】

宇治市HP もったいない ので、制服リユース しています

https://www.city.uji.kyoto.jp/site/gomi/45769.html

 

古着市場、2026年までに8兆円を超える予測 2030年にはファストファッションの約2倍に

 

https://www.sustainablebrands.jp/news/us/detail/1204050_1532.html